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医療事故対策

MTJAPANでは医療事故防止対策を最重要課題として取り組んでいます。
また、医療事故防止対策品であることが医療現場で容易に見分けられるように、医療事故対策適合品マーク(業界の自主的なマーク)を貼付しています。


1)医療事故対策適合品マークとは?

1 適合品マーク貼付の目的
医療事故防止対策品であることが医療現場において容易に見分けることができるように業界自主基準として適合品マークを貼付する。

2 貼付の判断基準
(1)
  • 平成15(2003)年3月18日付け医薬発第0318001号厚生労働省医薬局長「輸液ポンプ等に関する医療事故防止対策について」
  • 平成16(2004)年2月13日付け薬食審査発第0213001号通知「輸液ポンプ等の製造(輸入)承認申請書等の留意事項について」
の要求事項を満たし認証又は承認取得している
(2)一般的な据え置き仕様を意図した装置について、小数部の文字サイズは整数部の80%以下を目安とすることとしている


3 表示対象製品
(1)上記「2 貼付の判断基準」に適合した輸液ポンプ(一般的名称:患者管理無痛法用輸液ポンプ、汎用輸液ポンプ、経腸栄養用輸液ポンプ)、シリンジポンプ(一般的名称:注射筒輸液ポンプ)

1. 適合品マークのデザイン及び色調

一般社団法人日本医療機器テクノロジー協会の登録商標です。

2. 表示個所
(1)カタログ(青字)
(2)本体(青字)
(3)外箱(青字に拘らず、包装に使用している印刷色でも可)
(4)個包装(青字に拘らず、包装に使用している印刷色でも可)


2)医療事故対策適合品リスト
(1)輸液ポンプ・シリンジポンプ(PDF)