産総研・次世代治療・診断技術研究ラボ様より以下公開セミナのご案内をいただきました。
参加希望者は、以下登録サイトより直接お申し込みください。よろしくお願いいたします。


産総研・次世代治療・診断技術研究ラボ　公開セミナーのご案内

下記の日時にて、「産総研　次世代治療・診断技術研究ラボ公開セミナー」をオンライン(Zoom ウェビナー)にて開催させて頂くこととなりました。医療・ヘルスケア分野に関連の深い皆様におかれましては、ぜひご参加頂きたくお願い申し上げます。

登録サイトは1/25(月)夕方オープン予定,定員500名です.
https://unit.aist.go.jp/lsbt/rp-lsbt/event/lab_seminar1.html

【日時】2月4日(木)　13:00～16:30　
【形式】Web開催(Zoomウェビナー開催)
【対象】医療機器開発関連の企業、アカデミア、行政の方々(登録サイトより参加登録頂ければどなたでも参加頂けます)
【目的】
産総研第5期スタートに合わせて「従来の医療分野の研究者だけでなく、異なる技術分野の研究者との融合による分野横断的な研究開発により社会課題解決に資する技術を創出する」とのコンセプトで生命工学領域融合ラボ(次世代治療・診断技術研究ラボ)が立ち上がりました。今回産学官の各方面から医療機器開発の現状および将来展望についてお話し頂くことで、これからの医療機器開発の方向性や本融合ラボの担うべき機能について意見交換の場とさせて頂くとともに、本融合ラボの目指す将来展望を皆様に周知させて頂きたいと考えております。ご興味のある皆様奮ってご参加頂ければ幸いです。

【プログラム概要】
(招待講演)
●経済産業省　商務・サービスグループ　ヘルスケア産業課　医療・福祉機器産業室　
　室長補佐　　影山 法亨 様
　「経済産業省の医療・福祉機器産業政策について」
●東京医科歯科大学　心臓血管外科　
　医学部内講師　藤原 立樹 先生
　「コロナ時代の臨床現場における問題点から着想する補助循環デバイスの研究開発」
●シスメックス株式会社　第一エンジニアリング本部　
　主幹技師　高浜 洋一 様
　「糖鎖を利用した肝線維化マーカーの商品化(実用化開発～薬事承認)」

(次世代治療・診断技術研究ラボ発表)
〇ラボ長　丸山 修　
　「次世代治療・診断技術研究ラボの向かうべき将来像」
〇医療材料研究チーム長　山添 泰宗　
　「生体適合性に優れた高機能な医用材料や治療デバイスの開発」
〇治療・診断機器研究チーム長　小阪 亮
「医療現場のアンメットニーズに応える次世代治療・診断機器の開発」
〇体外診断・ウェアラブル治療デバイス研究チーム長　梶本 和昭
「どこでも医療アクセス実現に資する簡便・迅速・高精度な体外診断デバイスの開発」


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(連絡先)
国立研究開発法人産業技術総合研究所　
生命工学領域　健康医工学研究部門内
次世代治療・診断技術研究ラボ公開セミナー事務局
(担当:金子、八代)
TEL:029-862-6079　FAX:029-862-6048
E-mail: kaneko-miwako@aist.go.jp(金子)
yatsushiro.s@aist.go.jp　 (八代)

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